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<掘り出しニュース>横浜港花火大会、規模縮小し復活 市民参加型に(毎日新聞)

 【神奈川】08年を最後に中止された横浜港の花火大会「国際花火大会」の後継イベントとして、「横浜港花火ショー」が7月18日、山下公園(横浜市中区)周辺で開かれる。混雑の激しい従来形式より規模を縮小し、手持ち花火を加えた市民参加型にリニューアルする。【杉埜水脈】

 今年は午後7時、山下ふ頭-山下公園-大桟橋-象の鼻パーク-赤レンガパークに沿って最大8000人の有料参加者が並び、手持ち花火に一斉点火して光の帯を作る。

 同20分からは、開港151年にちなみ、幅151メートルの「ナイアガラ花火」を山下公園前の海上で点火。同25分からは15分間、打ち上げ花火約3000発を打ち上げる。

 花火大会は56年から続いており、08年は約6000発の花火を1時間以上かけて打ち上げた。横浜港周辺は約50万人の人出で混雑し、狭い臨海部での安全確保は難しいとして昨年は中止になった。

 夏の風物詩として再開を望む声があったため、打ち上げ数や開催時間を半減した。運営費用も従来の3分の1程度に抑えるという。

 手持ち花火に参加するには、エリアごとの有料チケットが必要で、山下公園を中心に見晴らしのよい場所ほど高くなる(予定価格2100~3675円)。購入方法などの問い合わせは横浜国際マリンエンターテイメントショー運営委員会事務局(045・621・3481)。

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民主・細野氏、首相進退「自身で判断を」(産経新聞)

 民主党の細野豪志副幹事長は30日、NHKの討論番組で、鳩山由紀夫首相の退陣論が党内から出ていることについて、「(鳩山政権は)沖縄問題で重大な局面に立っている。鳩山首相が(普天間移設を)進めるべきか、(首相退陣などの)違う選択があるのか、首相自身の判断に委ねたい」と語った。ただ、「選挙前に表紙を変えて、何事もなかったかのように戦うのは政党のあるべき姿ではない」とも述べた。

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追い波の頂で復元力失う 長崎・平戸沖の11人死亡転覆事故で運輸安全委が報告書(産経新聞)

 長崎県平戸市沖で昨年4月、同市の巻き網漁船「第11大栄丸」(135トン)が沈没し11人が死亡、1人が行方不明になった事故の原因を調査していた運輸安全委員会は28日、船体右後方からの「追い波」の中を航行中、波の頂上に乗ったことで船体を立て直す復元力が弱まり不安定になった-などとする調査報告書をまとめた。船体の制御が難しい状態で、甲板に打ち込んできた海水や積んでいた漁網が一気に右側に寄り、傾斜が急拡大して転覆したとみられるという。

 また、船長らが十分な減速操作を行わなかったことも一因となった可能性があるとも指摘した。

 調査報告書によると、第11大栄丸は5隻の船団を組んで東シナ海の漁場に向けて航行。右後方から高さ4~5メートルの波を受けた後、船が大きく右側に傾き転覆し、右に旋回しながら沈没した。

 波の頂上では海水と船体の接触面が小さくなるため、船体の復元力が減って舵も効きにくくなる。このため「追い波」に遭遇した場合は、大きく減速し、できるだけ早く波をやり過ごすようにするが、第11大栄丸は十分に減速せず波とほぼ同じ速度となったため、波の頂上で不安定になった。乗組員は波の接近に気づいていたが「転覆の恐れがあることを予測できず、回避する手段もよく知らなかった可能性が高い」(安全委)としている。当時、船団を組んでいたほかの4隻は大きく速度を落として無事だった。

 調査報告書はまた、甲板上に広い作業スペースが必要な巻き網漁船特有の構造も事故の一因と指摘。

 船体上部を広くしている分、下部を小さく絞ることで、総トン数を漁業法に定められた制限内に収めることが多いとし、甲板上には海水が溜まって、船体の傾斜で重い漁網も移動しやすい-など、通常の運搬船に比べて荒天時の安定性が劣るという問題点があるとして、水産庁に対し、総トン数の引き上げを検討するよう求めている。

 事故は昨年4月14日朝に発生。乗組員22人のうち船長ら11人が死亡、1人が行方不明になった。救助された10人も肺炎などで全員入院した。

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元副署長の整理手続きは7月=明石歩道橋事故―神戸地裁(時事通信)

 兵庫県明石市の歩道橋事故で、検察審査会の議決を受け、業務上過失致死傷罪で強制起訴された元県警明石署副署長榊和晄被告(63)について、神戸地裁は14日までに、第1回公判前整理手続きを7月29日に行うことを決めた。
 榊被告は神戸第2検察審査会が強制起訴できる「起訴議決」をしたことで、制度導入後初のケースとして、4月20日に地裁が指定した検察官役の弁護士に在宅起訴された。指定弁護士は証拠整理に時間がかかるとして、地裁に初回の公判前整理手続きまで3カ月空けるよう求めていた。 

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不動産会社社長ら逮捕 介護マンション契約金詐取疑い(産経新聞)

 介護付き福祉マンションの契約金名目で高齢者らから現金をだまし取った疑いが強まり、神奈川県警捜査2課と平塚署は6日、詐欺の疑いで、同県秦野市の不動産会社「コスモス」社長、山崎辿(たどる)容疑者(63)と妻で同社役員、みどり容疑者(57)を逮捕した。県警は同日、コスモスや山崎容疑者の自宅など数カ所を家宅捜索、押収資料を分析し事件の実態解明を進める。

 県警によると、山崎容疑者らは「入居一時金は受け取ったが、だましてはいない」と容疑を否認している。

 県警の調べによると、山崎容疑者らは新聞の折り込み広告などで、「サン・オリーブ」と名付けた同県平塚市内に建設中の介護付き福祉マンションに、入居を希望する高齢者を募集。

 平成20年9月、見学に訪れた相模原市南区の70代の無職女性に、「入居一時金は525万円で、月々の利用料は11万円。11月中旬には完成するので、同月末までには入居できる」などと虚偽の説明をして、現金525万円をだまし取った疑いが持たれている。

 マンションは予定日を過ぎても完成せず、契約者らから「なかなか完成しない」との苦情が同県の「かながわ中央消費生活センター」に寄せられていた。マンションには電気やガス、水道などの設備が整備されていなかったため、県は入居者を募集しないよう勧告していた。一部の解約者らは、損害賠償を求めて訴訟を起こしているが、全額の弁済には至っていない。

 マンションは19年、横浜地裁小田原支部で競売開始が決定されていたが、山崎容疑者らは入居希望者らにこうした事実を説明していなかったという。

 問題のマンションをめぐっては、6日までに44件の被害相談が同センターに寄せられ、被害総額は約2億6千万円に上っている。

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